週末は“自然のととのい”へ。テントサウナ×BBQという最高の選択
いつもの休日、なにして過ごしてますか?
家でゴロゴロ?ショッピング?
もちろん悪くない。でも最近、こんな声が増えてるんです。
「もっと自然を感じたい」
「頭を空っぽにしたい」
「仲間と気兼ねなく、ゆったり過ごしたい」
そんな願いを、まるっと叶えてくれるのが
“テントサウナ×BBQ”というアウトドアスタイル。
体と心を整えるテントサウナと、
みんなで囲むBBQを組み合わせれば、
まさに「火・水・食・仲間」がそろった、ととのいの一日。
この記事では、そんな理想の休日を叶えるプランを、
イメージしやすく、スマホでもサクサク読めるようにご紹介していきます。
サウナ×BBQが相性抜群な理由
サウナとBBQって、一見まったく別物に見えるかもしれません。
でも実は、この2つにはとんでもなく相性がいいんです。
①「サウナ飯」はBBQが一番うまい
サウナ後って、感覚が研ぎ澄まされてますよね。
その状態で口にする焼き立ての肉、キンキンに冷えた炭酸…
もう、語彙力とか全部消し飛びます。とにかく「うまい」。
② 火と水、両方を楽しめる
サウナの熱、焚き火の揺らぎ、冷たい水風呂、そして外気浴のそよ風。
自然の四元素みたいな感覚で、全身がととのっていきます。
③ 会話しなくても心が通う
サウナでは静かに汗をかき、
外気浴では遠くの景色をぼーっと眺めて、
火を囲んでふと話す——
そんなリズムが、気のおけない仲間との空間をつくってくれます。
【時間割】サウナ×BBQな一日スケジュール
ここでは、初めての方でも楽しめるような
モデルスケジュールをご紹介します。
時間 | 内容 |
---|---|
12:00 | 現地集合・準備・火起こし |
12:30 | サウナ1セット目(軽く汗をかく) |
13:00 | ロウリュ+2セット目(水風呂付き) |
13:30 | 外気浴→そのまま焚き火へ |
14:00 | BBQスタート(乾杯・前菜) |
14:30 | お肉や野菜をじっくり堪能 |
15:30 | ラスト1セットで深ととのい |
16:00 | 焼きマシュマロ・コーヒータイム |
16:30 | 片付け・解散 |
ポイントは、サウナとBBQを“交互”に楽しむこと。
汗をかいて→火に癒されて→食べて→またサウナへ。
このループが、本当に気持ちいいんです。
どんな場所でできる?
テントサウナは“どこでも設置可能”なのが魅力!
- 自宅の庭:意外とアリ。音と煙だけご近所配慮すればOK
- 河川敷・海辺:天然の水風呂でととのえる最高のロケーション
- キャンプ場:焚き火・BBQも安心して楽しめる
- 山の中:静寂と空気の澄み具合が別格
長崎なら、海と山が近くてどちらも味わえるのでおすすめです。
必要な道具(最低限これだけ!)
テントサウナ関連
- サウナテント本体(薪 or ガスストーブ)
- ロウリュ用の水・桶
- 水風呂(タライやプール)
- 椅子・サウナハット・タオル・サウナポンチョ
BBQ関連
- 焚き火台 or BBQコンロ
- 炭・トング・着火剤
- 食材(肉・野菜・米・おつまみ系)
- ドリンク(炭酸水、ノンアル、ビールなど)
注意点もチェックしておこう
- 火気使用OKなエリアか事前確認
- 水風呂はこまめに交換&衛生管理
- ゴミの持ち帰りと炭の後始末はしっかりと
- 無理なサウナは禁物!水分補給を忘れずに
道具を持ってない?そんな時は「出張レンタル」
「でもうち、テントサウナの道具ないし…」という方、
出張型のレンタルサービスがあるのをご存知ですか?
サウナ蒸々では、以下のようなセットが揃っています:
- テントサウナ一式(薪・ロウリュ対応)
- ととのい椅子・ポンチョ・ハット・
- 水風呂
- 設営・撤収・操作説明までまるごと対応!
手ぶらで来て、あとはととのって食べるだけ。
そんな贅沢、味わってみたくないですか?
まとめ:ととのう、食べる、またととのう
サウナでととのい、焚き火を見つめながら仲間と笑って、
お腹を満たして、また静かに汗をかく。
そんな流れを一日かけて繰り返すと、
帰るころには心の底から「生きてるなあ」って感じられるはず。
「何か変わった休日を過ごしたい」
「自然の中で深くリフレッシュしたい」
そう思ったら、テントサウナ×BBQ、ぜひ試してみてください。
そして準備が不安なときは、
サウナ蒸々におまかせを。
あなたの休日が、人生最高のととのい時間になりますように。
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